最近 Ubuntu 環境の構築,SQL Server のインストール,Windows からのリモート接続を行った.
以前 SPSS から SQL Server に接続したのを思い出し,Windows 環境の SPSS から Ubuntu 上の SQL Server にリモート接続できないか試してみたら,あっさり接続できたので書き記す.
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最近 Ubuntu 環境の構築,SQL Server のインストール,Windows からのリモート接続を行った.
以前 SPSS から SQL Server に接続したのを思い出し,Windows 環境の SPSS から Ubuntu 上の SQL Server にリモート接続できないか試してみたら,あっさり接続できたので書き記す.
SQL Server にローカル端末で接続するのは簡単である.しかし初心者にとっては LAN 経由で隣の端末にインストールした SQL Server に接続するのさえ難しい.
四苦八苦して何とかたどり着いた情報を忘れないうちに書き記しておく.
Ubuntu 環境に SQL Server をインストールする方法を書き記しておく.公式サイトはクイック スタート: Ubuntu に SQL Server をインストールし、データベースを作成である.
Windows 7 端末が余ったので Linux に手を出してみた.ゆくゆくは SQL Server をインストールしてデータベースサーバーにしたい.
Windows 7 の保守期限は 2020 年 1 月であり,セキュリティ上も使い続けるには問題がある.何より管理者パスワードが分からないため,あれこれいじることが著しく困難である.ならば Linux にも手を出してみよう,というのが本当のところである.
SQL Server ではデータベースダイアグラムが廃止されて久しい.テーブル間のリレーションシップなど視覚的に把握できて便利だったのになぜ廃止されたのかよく分からなかった.
2019 年 6 月 12 日,そのデータベースダイアグラムが SQL Server Management Studio 18.1 で復活したというので,早速インストールしてみた.
SQL Server 2017 デベロッパーエディションをカスタムインストールする
SQL Server Data Tools 2017 をインストールする
SQL Server 2017 Reporting Services をインストールする
SQL Serverのデータベースをバックアップから復元する
“SQL Server Management Studio 18.1でデータベースダイアグラムが復活した” の続きを読む
SQL Server に蓄積したデータを SPSS で解析する際には一旦 EXCEL のワークシートに出力していたのだが,この一手間が面倒になってきた.SPSS のメニューを眺めていると「データベースを開く」というメニューがある.これを使えないか?と試行錯誤した結果を備忘録として記す.
前回は SQL Server 2017 をカスタムインストールするところまでであった.今回は SQL Server 2017 Reporting Services をインストールする.
データベースエンジンのインストールの際に Analysis Services や Integration Services も同時にインストールされるのであるが,実際に SQL Sever Management Studio を起動してみても何故かインスタンスが存在せずエラーとなる謎の現象が発生している.
そのため,別途 Reporting Services をインストールする必要に迫られた.
端末の HDD を SSD に交換したついでに SQL Server 2017 をカスタムインストールしたので,備忘録として記す.
結論から言うと,Integration Services だけインストールできなかった.理由はわからない.
とある件で発表の機会があり,その準備に追われている.弊社の顧客マスターから抽出した郵便番号をジオコーディングし,地図上にヒートマップを作成するという作業を行ったので,備忘録として残しておく.
Google フォームから SQL Server にデータを移行する作業が続いたので,その際に得られた知見を公開する.