行政区域データは Polygon であったが,河川データは Line と Point である.河川端点を表現するのに Point が使われている.
“国土数値情報の河川データをダウンロードして SQL Server 2008 R2 にアップロードできなかった話” の続きを読む
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医療圏のポリゴンデータをアップロードした際には日本語データが文字化けしており,原因も対処法も不明だった.
今回は行政区域データをダウロードし,SQL Server にアップロードしてみたところ,日本語が文字化けしなかったので報告する.
Shape2SQL は以前の記事でも触れたが,ESRI 社の Shape ファイルを SQL Server のテーブルに直接アップロードしてくれるツールである.残念ながら更新は停止しており,最新の SQL Server とは互換性がない.今回,SQL Server 2008 R2 を新規インストールしたところ,アップロードがうまく行ったので報告する.
第 6 章 空間データをインポートする (Beginning Spatial with SQL Server 2008) でも紹介したが,Shape2SQL は ESRI ファイルを SQL Server のジオメトリ型あるいはジオグラフィ型に変換するツールである.国土交通省が日本の地理データを公開しており,これを SQL Server にインポートしたい.
統計解析に必ず出てくる正規分布.これを標準化した標準正規分布の数表は全部で 400 個に及ぶ数値が並んだ表である.教科書に記載されている数表は,端的に言って機械可読性に欠ける.テーブル形式にしたい.
Word の規定のテーマはマクロ記録できない.EXCEL ならできる.Power Point はマクロ記録自体が廃止されている.EXCEL の記録を流用してみた.
Microsoft の公式サイト,英語なら取得は容易であるが,当然日本語は取得できない.今回は日本語サイトから英語と日本語の両者を取得しようと試みた.
結論から言うと,この記事で述べた方法で全ての日本語と英語とが分離できたわけではない.2 バイト文字と 1 バイト文字との分離という手法を用いたが,最終的には手動での対応が必要だった.
既知の情報だったら申し訳ないが,個人的に印象的だったので備忘録として公開する.これまではオブジェクトブラウザーからコピペしていたのだが,公式サイトから Power Query でテーブルをまるごとインポートできるようだ.
『エンジニアのためのWord再入門講座』を読み進めている.スタイルの扱いが重要であることは分かった.惜しいのは,VBA のオブジェクトからの視点がないことである.筆者の主観ではオブジェクトの視点があると理解が早まる気がしている.完全に自分のための備忘録である.
前回の記事ではフォルダーから一括してデータを読み込む方法を紹介した.今回は月次の更新ファイルを読み込んで既存のテーブルにデータを追記する方法を紹介する.
既に読み込んだファイルは拒否したい.監査としてのワークシートが必要だ.リレーショナルデータベースならデータの一意制約から可能だが,EXCEL では自前で作る必要がある.
色々と挑戦しがいのある課題であった.
“EXCEL VBA で既存のテーブルにネットワークドライブ上の Workbook からデータを追記する” の続きを読む