EXCEL で散布図を描く際,ワークシートに複数,かつ同じ書式で並べて描きたいということがある.ダッシュボードのようなものを想像すると分かりやすい.
ループ内で位置を指定することになるが,重要なのは Left プロパティと Top プロパティになる.今回はそこを備忘録がてら公開する.

Co-evolution of human and technology
EXCEL で散布図を描く際,ワークシートに複数,かつ同じ書式で並べて描きたいということがある.ダッシュボードのようなものを想像すると分かりやすい.
ループ内で位置を指定することになるが,重要なのは Left プロパティと Top プロパティになる.今回はそこを備忘録がてら公開する.
総務省の e-Stat から全国の市区町村の財政状況を垣間見る.衰退する都市には財政破綻の徴候が見られるはずである.今回は財政力指数,経常収支比率,実質公債費比率,地方債現在高に注目する.
EXCEL のワークシートに格納できるレコード数は 1,048,576 行である.今回 e-Stat からダウンロードしたファイルをピボット解除したらその上限を超えてしまったのでその記事を書こう.
総務省統計ポータル e-Stat からのデータに全国の市区町村の人口推移があった.マーク・ブキャナンの「歴史はべき乗則で動く」の p 261 に「人口が半分の都市は四つある」とある.本当だろうか.検証してみた.
読者がどの街に住んでいるか,俺は知らない.だが,将来読者の住む街の運命はほぼ確信を持って予言できる.今後しばらく繁栄が続くか,それとも衰退していくのかは,人口から予測できる.今日の記事ではその予測をデータを基に示す.後半は技術的な話題となる.
オブジェクトブラウザーは VBA の羅針盤である.しかし時に役に立たないことがある.今回はグラフの軸の書式設定でハマった経緯を備忘録として記しておく.
EXCEL も少しずつ進化している.かつて参考にしていた書籍も少しずつ齟齬が目立ってきたため,書籍を買い直し始めている.
今回は EXCEL VBA について参考にした書籍を紹介したい.
「全国の自治体の人口動態を時系列で一枚の散布図に示す」というプロジェクトを自分で掲げたのであるが,その過程で EXCEL の仕様や制約を通じて EXCEL を理解するという段階に至った.
今回は散布図の要素である系列の点と線について述べる.
最近はとにもかくにも Power Query である.しかしながら,そのプロセスを VBA で記述したものを見ることが少ない.検索の仕方が悪いだけかも知れないが.
今回は外部データベースへの接続として Ubuntu 上の SQL Server を選んでみた.今回,Windows 上の SQL Server Management Studio から Ubuntu 上の SQL Server にデータベースを作成し,テーブルを挿入するの記事で作成したデータベースがあったので,これに接続してみることにした.
ピボットテーブルは EXCEL に初期から搭載されている分析ツールである.ピボットグラフで未だに散布図が描けないという致命的な欠陥があるが,それでも有用なツールであることに変わりはない.
今回の記事はコードの整形ができていない.PivotTable オブジェクトのプロパティが膨大で手がつけられなかったためである.時間がある時に取り組みたい.