総務省の eStat を見ていて新しい項目が増えていることに気がついた.今回は統計ダッシュボードからエネルギー・水に関するデータをダウンロードする.
東日本大震災の避難者数の統計を調べる
件の統計は復興庁の全国の避難者の数(所在都道府県別・所在施設別の数にあるが,このページはトップページから辿ることができず,検索からのみ到達できる.時系列でのデータは必須と思われるが,トップページから辿れるのは最新の情報のみであり,これは国民の利益に反する.
熱中症の重症度別搬送人員数を最高気温と平均湿度別にプロットする
熱中症の搬送人員と最高気温との相関関係を可視化し閾値をχ二乗検定するでは最高気温と搬送数をプロットした.今回は気象庁から湿度のデータをダウンロードし,重症度別にプロットして可視化する.
熱中症の搬送人員と最高気温との相関関係を可視化し閾値をχ二乗検定する
最高気温と熱中症の搬送人数との間に相関関係はあるだろうか.熱中症で救急搬送された人数は総務省の消防庁のサイトにある.これと気象庁のデータを結合してみた.
CytoscapeでEXCELのオブジェクトモデルを表現する
オブジェクトブラウザーは VBA のオブジェクト構造を記述したものである.しかし,EXCEL 全体のオブジェクトモデルを一覧できるような機能はない.今回,全く別領域のソフトウェアを用いて EXCEL のオブジェクトモデルを表現してみたので備忘録として公開する.
都道府県ごとの河川データを1つのcsvファイルに変換する
河川データを都道府県別ではなく,水域別に抽出したい.そんな動機から QGIS と EXCEL の間を行ったり来たりしている.QGISで都道府県ごとの河川データをマージするではかなり無謀なことをやった.今回はもう少し丁寧にデータを扱ってみたい.
国土数値情報の河川データの水域系コードを探索する
国土交通省の国土数値情報は興味深い.以前の投稿では SQL Server にアップロードできなかったが,QGIS 経由でアップロードできた.その際,水域系コードや河川コードを取り扱った.今回はコードの対応について考察する.
標準正規分布の上側確率の数表をEXCELで作成する
統計解析に必ず出てくる正規分布.これを標準化した標準正規分布の数表は全部で 400 個に及ぶ数値が並んだ表である.教科書に記載されている数表は,端的に言って機械可読性に欠ける.テーブル形式にしたい.
Word ドキュメントの規定の Office テーマを VBA から指定する
Word の規定のテーマはマクロ記録できない.EXCEL ならできる.Power Point はマクロ記録自体が廃止されている.EXCEL の記録を流用してみた.