複数行のレコードセットをテーブルとして返すストアドプロシージャまたはユーザー定義のインラインテーブル値関数をSQL Serverで定義する

SQL Server

 ROC曲線の閾値を求めるストアドプロシージャまたはインラインテーブル値関数をSQL Serverで定義するでは単一のレコードを返すストアドプロシージャ,またはインラインテーブル値関数を作成した.今回は引数の最小値と最大値を渡して複数行のレコードセットをテーブルとして返すストアドプロシージャ,またはユーザー定義のインライン関数を定義したい.

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Fisherの直接確率を求めるストアドプロシージャをSQL Serverで定義する

SQL Server

 前回の記事では階乗の自然対数を求めるユーザー定義関数をSQL Serverで作成するを記述した.今回はそのユーザー定義関数を用いてFisherの直接確率を求めるストアドプロシージャを記述する.

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階乗の自然対数を求めるユーザー定義のスカラー値関数をSQL Serverで定義する

SQL Server

 Fisherの直接確率を求める際,階乗の計算が必要になる.しかし,引数が最大でも170までと使い勝手が良くない.これはプログラム言語の種類にかかわらず,データ長の制約が原因である.今回は対数を用いて階乗計算の引数の限界を超えるアイデアを共有したい.

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日別平均水蒸気圧と熱中症搬送人員との相関を可視化する

最高気温と平均水蒸気圧

 熱中症の搬送人員と最高気温との相関関係を可視化し閾値をχ二乗検定するでは最高気温と搬送人員との相関関係を解析した.今回は水蒸気圧と搬送人員との関係を可視化し,閾値を求めた.重症度別の搬送人員についての検討は日平均蒸気圧と熱中症の重症度別搬送人員との関連を調べるに記述した.

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熱中症の搬送人員と最高気温との相関関係を可視化し閾値をχ二乗検定する

日最高気温と搬送人員

 最高気温と熱中症の搬送人数との間に相関関係はあるだろうか.熱中症で救急搬送された人数は総務省の消防庁のサイトにある.これと気象庁のデータを結合してみた.

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1920年から2015年までの都道府県別の5歳階級別人口推移

1920年から2015年までの都道府県別の5歳階級別人口推移

 e-Stat を渉猟していると面白いファイルを見つけた.国勢調査は 1920 年から開始されており, 2020 年 3 月現在では最新の調査結果は 2015 年のものである.20 回分の人口データが一つのファイルにまとめられており,グラフ化するには格好のデータである.

 年齢(5歳階級),男女別-都道府県(大正9年~平成27年)というファイルである.リンク先のページにはファイルが 3 つあるが,最後のものが最も粒度が細かいので,これをグラフ化する.

年齢(5歳階級),男女別人口-都道府県(大正9年~平成27年)
年齢(5歳階級),男女別人口-都道府県(大正9年~平成27年)

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IPAQガイドラインをクエリで表現するには

国際標準身体活動質問表

 今回は泥臭い話になる.どんなプログラミングでも同じだが,一発で意図通りに動くことはまずない.試行錯誤の末,ようやくこんなものかという出来上がりである.SQL においても同じだ.クエリでは NULL の扱いが難しい.そんなところを感じ取ってもらえればと思う.

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