日平均気温の過去30日間の移動平均をSQL Serverのウィンドウ関数を用いて計算する

 熱中症の搬送人員数が月平均気温と負の相関があるとの情報を得た.普段涼しい地域ほど日最高気温の上昇に弱いという意味である.普段涼しいということを表現するには過去30日間の日平均気温の平均を取ればよいだろうと判断した.こうなるとSQL Serverのウィンドウ関数の出番である.

国土数値情報の医療機関のPointデータをダウンロードしQGIS経由でSQL Serverにアップロードする

SQL Server

 国土数値情報ダウンロードサービスには医療機関や医療圏の位置情報もある.今回は医療機関の Point データをダウンロードし,SQL Server にアップロードする方法を見つけたので備忘録として記載する.

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eSTATの小地域(町丁・字等別)毎の年齢(5歳階級、4区分)別、男女別人口をSQL ServerにBULK INSERTする

SQL Server

 2020 年の国勢調査の結果がようやくeSTATに反映された.日本の市区町村よりも粒度の細かい小地域(町丁・字等別)の人口構成が公表されたのは2022年6月24日付である.今回はこのデータをSQL Serverに取り込んでみたい.

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QGIS から SQL Server へデータをアップロードする際の勘所

 QGIS から SQL Server 2008 R2 に空間データをアップロードする際には Shape2SQL というツールを使った.便利なツールではあるが,国土数値情報の河川データの属性テーブルの日本語が文字化けするという問題を抱えており,何とかならないかと試行錯誤した結果を備忘録として投稿する.

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国土数値情報の河川データの水域系コードを探索する

国土数値情報の河川データの流路をQGISで表現

 国土交通省の国土数値情報は興味深い.以前の投稿では SQL Server にアップロードできなかったが,QGIS 経由でアップロードできた.その際,水域系コードや河川コードを取り扱った.今回はコードの対応について考察する.

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PowerPivotで100万件超えのデータを取り出す

「Power Pivot」タブ「データモデル」から「管理」

 EXCEL のワークシートの仕様上,100 万件を超えるデータは扱えない.これは大規模なデータを扱う際の制約である.180万件のデータをPower Queryで処理してEXCELがオーバーフローした話 でも述べたが,この制約を乗り越えてデータをインポートするにはデータモデルに読み込むほかはない.

 SQL Server で PowerQuery が使えればこういった制約を回避できるのだが,ないものは仕方がない.今回は PowerPivot を用いてデータモデルに蓄積したデータを取り出す方法を見つけたので備忘録として記す.

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Ubuntu 上の SQL Server への接続を EXCEL VBA で記録する

 最近はとにもかくにも Power Query である.しかしながら,そのプロセスを VBA で記述したものを見ることが少ない.検索の仕方が悪いだけかも知れないが.

 今回は外部データベースへの接続として Ubuntu 上の SQL Server を選んでみた.今回,Windows 上の SQL Server Management Studio から Ubuntu 上の SQL Server にデータベースを作成し,テーブルを挿入するの記事で作成したデータベースがあったので,これに接続してみることにした.

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