SQL Server にローカル端末で接続するのは簡単である.しかし初心者にとっては LAN 経由で隣の端末にインストールした SQL Server に接続するのさえ難しい.
四苦八苦して何とかたどり着いた情報を忘れないうちに書き記しておく.
Co-evolution of human and technology
SQL Server にローカル端末で接続するのは簡単である.しかし初心者にとっては LAN 経由で隣の端末にインストールした SQL Server に接続するのさえ難しい.
四苦八苦して何とかたどり着いた情報を忘れないうちに書き記しておく.
Windows 7 端末が余ったので Linux に手を出してみた.ゆくゆくは SQL Server をインストールしてデータベースサーバーにしたい.
Windows 7 の保守期限は 2020 年 1 月であり,セキュリティ上も使い続けるには問題がある.何より管理者パスワードが分からないため,あれこれいじることが著しく困難である.ならば Linux にも手を出してみよう,というのが本当のところである.
SQL Server ではデータベースダイアグラムが廃止されて久しい.テーブル間のリレーションシップなど視覚的に把握できて便利だったのになぜ廃止されたのかよく分からなかった.
2019 年 6 月 12 日,そのデータベースダイアグラムが SQL Server Management Studio 18.1 で復活したというので,早速インストールしてみた.
SQL Server 2017 デベロッパーエディションをカスタムインストールする
SQL Server Data Tools 2017 をインストールする
SQL Server 2017 Reporting Services をインストールする
SQL Serverのデータベースをバックアップから復元する
“SQL Server Management Studio 18.1でデータベースダイアグラムが復活した” の続きを読む
SQL Server に蓄積したデータを SPSS で解析する際には一旦 EXCEL のワークシートに出力していたのだが,この一手間が面倒になってきた.SPSS のメニューを眺めていると「データベースを開く」というメニューがある.これを使えないか?と試行錯誤した結果を備忘録として記す.
前回は SQL Server 2017 をカスタムインストールするところまでであった.今回は SQL Server 2017 Reporting Services をインストールする.
データベースエンジンのインストールの際に Analysis Services や Integration Services も同時にインストールされるのであるが,実際に SQL Sever Management Studio を起動してみても何故かインスタンスが存在せずエラーとなる謎の現象が発生している.
そのため,別途 Reporting Services をインストールする必要に迫られた.
端末の HDD を SSD に交換したついでに SQL Server 2017 をカスタムインストールしたので,備忘録として記す.
結論から言うと,Integration Services だけインストールできなかった.理由はわからない.
とある件で発表の機会があり,その準備に追われている.弊社の顧客マスターから抽出した郵便番号をジオコーディングし,地図上にヒートマップを作成するという作業を行ったので,備忘録として残しておく.
気象庁のサクラ開花日のテキストファイルでは全国の地方気象台の所在地は明らかではなかった.ジオコーディングを始めるには所在地を正確にしておくことが重要だ.手始めに全国の地方気象台の所在地を確認することにした.
ある機会があって PowerPoint で腸管の断面をイラストで描いた.その際のチップスを共有したい.
ちょっとした小技.Office 365 サブスクリプションでは「開発」タブが隠されていて初期状態では見られない.これを出す方法を見つけたので紹介する.